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OMCライターのmomiziが、受注窓を開けるタイミングやら、作業状況や作品作成中に発狂状況等をお知らせする為のブログです。
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さて、すいません! またしても、ちょっと遅くなったのですが、「東京衛生博覧会 前編」の個別通信を書かせて貰いたいと思います。
一応、壮絶にネタバレてくんで、折り畳みますねー!
あと、一応個人宛の前に、SIDE毎の通信なんかも書かせて下さい。

まず、【SIDE A】チーム。

どうも、前半お疲れ様でした! 個人的な印象として皆さん、かなり周到なプレイングをご用意くださっており、またメンバー的にも、知的な方が多く、書き手としては、「おおお、曲者揃い!」と唸るようなメンツ揃いだったように思います。
同時に、後半に対しての各々の心境が全体の物語に対して及ぼす影響がかなり大きなSIDEでもありますので、また、後半発注までに、前半を踏まえた上でのプレイングを考えてくださいますと、大変書き手としてはありがたいです。

《デリク・オーロフ様》
さて、まずは、プレイング後半部分を物語に反映できなかった事をお詫びさせてください! Drとの舌戦は、後半に描写させて頂ければと考えていますので、何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。
ただし、もし前編を受けて、後編受注時に、発注なさいましたプレイングが、今回描写し切れなかったプレイングに対して矛盾を及ぼすものであった場合、後編のプレイングを採用させていただきます。

今回は、その弁舌にてチームメンバーの活路を切り開いて下さったデリク様。
個人的に、台詞と台詞の応酬や、真意と真意の探りあいといったやり取りを、好んで書くライターですので、デリク様が参加してくださいますと、物語に深みを出すこともでき、また、油断ならぬ、その鮮やかな語り口を書かせて頂く喜びもあるので、今回も大変楽しませていただきました。
次回、Drという、どうにも「理」の通じぬ相手に、周到な魔術師がどう、相対するのか?
是非、私に書かせていただけますよう、お願い申し上げます。

《魏・幇禍様》
大変、大変、お久しぶりで御座います!
もう、本当に、えへへ、まず、また再会できた事が、凄くうれしかったです!
今回、頂いたプレイングが前半部分、全く他メンバーとは違うものだったので、完全に個別の描写をさせてもらいました。
結果、NPCである黒須の描写があるのは魏・幇禍様のお話のみという結果になりまして、大変鬱陶しかったかと思います(笑)
なんだか、すいませんorz
さて、次回ですが、今回、Drがラスト下した行為に対し、一番感情的に何を想うのかが、ライターにとっても不確定なのが魏・幇禍様だったりいたします。
キメラ達をお買い上げくださっていた関係上、彼らのオーナーとなるご意思があったにも関わらずの、Drの狼藉に対し、どのような処置を取るのか…?
また、教えて下さいましたら幸いです。

《シュライン・エマ様》
今回も、ご参加くださいまして、誠にありがとう御座います! 実は、千年王宮シリーズ皆勤でこれまでご参加くださっているのは、エマ様のみでして、本当に色々と物語中助けていただいたり、皆に情報伝達の役割を請け負っていただいていたり、かなり物語を書き進める上で助力願っています事を、ここでお礼申し上げます。
さて、今回、頂いたプレイングの一部を物語内に反映できなかった部分が御座いますことを、まずお詫びいたします。
その上で、出来るだけ後半に描写させていただきますことをお約束させていただきたいのですが、もし前編を受けて、後編受注時に、発注なさいましたプレイングが、今回描写し切れなかったプレイングに対して矛盾を及ぼすものであった場合、後編のプレイングを採用させていただきます事をご了承ください。
また、エマ様は、前編にて「電気ブレーカーに仕掛けた時限発火装置」のスイッチを握っております。
これを、後編の物語に何か活用するもよし、しないもよし、処遇をライターにお任せいただくもよし、どうされたいのか、またお伝え頂ければ幸いです。

《兎月原・正嗣様》
前回からの続けてのご参加ありがとう御座います!
今回はかなりライターの裁量に任せていただくプレイングを送ってくださり、ライターとして自由に色々と書かせていただきました!
また、対黒須に対して、親身なプレイングを下さった事も、本当にライター個人としてありがたく思っております。
兎月原様は、言動や行動原理が、ひたすらかっこよく、台詞が装飾過多傾向のあるライターとしては、腕の鳴るような魅力的なお人ですので、また、後半でも是非、格好の良い活躍を書かせてもらえればと考えています。
Drに対しても、兎月原様独特の倫理感、感情理由によって相対するような印象を受けておりますので、そこら辺を記していただけますと、大変助かります。



次に【SIDE B】チーム。

前編、どうもお疲れ様で御座いました! まさにジェットコースター並みの上ったり下がったり展開に、場面移動も多く、想像以上に目まぐるしい展開となったのですが如何でしたでしょうか?
今回、VS首領、そして「オークション」に出品される「商品」としての潜入という事で、描写もかなり派手目になり、この物語で目指すところの絢爛豪華部分を、SIDE Bの皆様方に請け負っていただけていたような気が致します。 チームメンバーの個性もバラバラでは御座いましたが、描写していると不思議と、相性がよく、会話も弾み、チームワークという意味では、ちょっと他にない協力体制を築けたSIDEでもあったように思います。
さて、後編部分。
今回のラストを受けて、どのような感情が芽生え、どのように首領に対抗しようと考えたのか、またお教えくださると嬉しいです。


《舜・蘇鼓 様》

初めまして! 今回、新規にご参加くださいましてありがとう御座いました!
さて、前半部分にて、弟の幇禍様としてメンバーの中に入り混じり、何度かのニアミスを繰り返した、蘇鼓様にお伺いしたいのは、さぁ、後半、どうさせていただきましょう!という事だったりします。

今回、目的意識も、そして背景も、かなり個人的なものを有している蘇鼓様は、同じ物語内でありながら、全く別の物語を書いているような錯覚に囚われるほど、独自のスタンスにあって、大変楽しく書かせてもらいました。
次回、後編にて蘇鼓様が、幇禍様との再会を望むか、否か、望まざるとも出会ってしまうか、運を天に任せる気落ちでライターに任せてしまうか…それは、プレイング次第になってまいります。
次回、出会う事になれば兄弟の再会が、集合ノベルという物語に影響を及ぼす面白い結果に繋がるやもしれませんし、出会わないというのも、微妙な関係を続けられる次回への興味深い布石となるでしょう。
また、竜子達に対しても、自分の正体を明かすか、明かさぬか、明かすつもりがなくともバレてしまうか…これも、書き手として大変興味深い所だったり致します。 あえて、書かなければ、ライターにお任せいただいたという事で、こちらで任意の描写をさせて頂きますが、プレイングにて明確に決定していただくのも、勿論、大丈夫です。
幼馴染の結末も、後編プレイングに反映させて下さると、描写が一層深いものとなるかと思いますし、後編発注時までに、色々と思いをめぐらせていただけますと、大変幸いです。

《七城・曜 様》
初めまして! 今回はご参加くださり、ありがとうございました!
頂いたプレイングの行動意識が明確で、凛とした意思表示をして下さっていた為に、大変描写がしやすく、迷いなく書き進めることが出来ました。
また、その明確さゆえに行動指針を明示する役目も担ってくださり、ともすればバラバラに解けてしまいそうなメンツのまとめ役としてご活躍くださった事に、感謝いたします。
首領に対する敵意がはっきりと示されていた為に、ラスト、個人対個人として相対するところで終わらせていただいたのですが、如何でしたでしょうか?
新規PC様という事で、ご満足のいただける描写が出来ているだろうか…と若干ドキドキしつつ、後編、曜独自のスタンスから見て、首領にそして、組織にどう相対するのか、その感情も含めてプレイングにて教えていただけますと幸いです。

《向坂・嵐 様》
前回よりの続けてのご参加ありがとうございます!
プレイング自体が、嵐様の性質を如実に伝えるような大変優れた文面でして、読んでるだけで頭に物語が展開されるという、ライターとしてはとても嬉しい経験をさせて頂きました。
また、プレイング内の某台詞に完全に痺れてしまいまして(笑)、そのまま台詞をOP部分にて採用させて頂きました。
凄く格好の良い言葉だと思いますし、人柄や言動、考え方、全てにおいて凄く筋が通っていて、真っ当で、純粋で、格好良い人だなぁと前回同様唸らせていただきました。
もう、女の子は嵐様のような人を放っておかないと思います(断言)
今回、アイテム欄ご覧になっていただいて分かるように一つ、便利なのかそうでないのか、分かり難い武器を一つ付与させて頂きました(笑)
いらねーよ!というのなら、またプレイングでお伝え頂ければと思いますし、次回、後編発注時に、あのアイテムをどう活用するかを記して頂ければ、書き手としては大変楽しいです!
一応、あのソードは五種類ありまして、嵐様にお渡しさせていただいたのは「ストロベリー味」になります(笑)
他にも、ソーダ、ライムミント、レモン、コーラ味がシリーズに御座いまして、また、必要と思われるPC様に、続々付与していく予定ですので、五色もし、何かの際に揃う事があれば…えーと、なんか面白い事が起こるかもしれません(笑)(その前に食べちゃったら、おしまいなんですけどね!)
また、次回も是非よろしくお願いいたします!


最後に《Side C》チーム。
大変、大変お疲れ様でした!
大量の敵に、大ピンチな城内。 ベイブは当てにならないし、本当に大変だったと思います。
現状、最も危険な状況にある場所に、飛び込んできてくださったことをまず、心からお礼申し上げます。
場所自体が、他SIDEとは違う場所にあり、今、この王宮に崩壊をされてしまえば、何もかもが終わるという緊張感の中、皆さんが自分に出来る最良の事を選び、行ってくださった事を心強く思います。
後編も厳しい状況が待ち受けている訳ですが、このピンチを、どうぞ、切り抜けるご助力を下さいますようお願い申し上げます。

《蒼王・翼 様》
真摯な、本当に優しいプレイングをありがとう御座いました!
全体の事を考え、自らを責め、全てを請け負うかのような内容に、凄く胸が切なくなってしまいました。
千年王宮シリーズの殆どに関わってくださり、私の作品も長くご愛顧して下さっている事もあって、余計に、その誠実さに胸を打たれたのですが、想像以上に厳しい戦況の中、その持ちうる能力を行使し、よくぞ、持ちこたえてくださっていると賞賛の言葉を送らせて頂きます。
現状、お読みくださってお分かりいただけますように、翼様の持つ戦力に、城の未来が掛かっています。
今、翼様に倒れられてしまっては、マジで終わります。
もう、マジで!!
また、チェシャ猫と一騎打ちという状況の中、同時にベイブ達の守りにも気を配らねばならず、辛い状態では御座いますが、持ち前の気丈さと、強さで是非、城を守り抜いて下さいますようお願い申し上げます。

《ウラ・フレンツヒェン 様》
個人的に、凄く凄く嬉しいプレイングをありがとうございました!!
えへへへへ、唯一といって良いほどベイブとの距離感が近いPC様なのですが、もう、あの言葉には私がメロメロになってしまいまして、ベイブこの野郎!とか、作者ながらに羨んでしまいました。
ウラ様は台詞も行動も何もかも、書いてて本当に軽快で、独自の美意識を有してらして、心底楽しいです。
自由奔放な行動理念も含め、今回表明してくださった意志や、言葉、その全てが痺れるほどに素敵で、嬉しくて、力一杯書かせていただきました。
ラスト、アリスを追い求めて旅立つという、唯一他のPCとは全く違う終わり方をさせていただいています。
次回、洞穴の底に実際に何が待ち受けているのか、現時点では謎となっていますが、千年王宮の謎を追い、ベイブや城を救う為に、どのような行動を取るのか、また教えていただければ幸いです。

《水無瀬・燐 様》
初めまして! 今回はご参加くださり誠にありがとう御座います!
さて、もう、完全にムードメーカーとして、その可愛らしい言動や行動、周りの皆が巻き込まれずにはいられないパワフルさで、暗くなりがちな状況を明るくしてくださった燐様。
お陰で、皆、必要以上に落ち込まず、思い悩まず、この厳しい状況に相対できています事を、心からお礼申し上げます。
本当に書いてて凄く楽しくて、台詞や、その突拍子もなさ、それでいて、健気な心持ちなど、本当に魅力的な方だと実感いたしました。
先輩である曜様への感情など、可愛いし、愛しくなっちゃう位、真剣で、関係描写をする際にも、この二人ならどんな会話をしているのだろう?と色々思い巡らせながら描写させて頂きました。
アシスト役としても、大活躍な燐様が、次回、この過酷な状況と、凄惨なラストに対して、どのような感情を抱き、そしてどのような行動をするのか…
ライターとしても大変興味深く思っています。
また、是非ご参加くださいますことをお願い申し上げます


と、いうわけで、個別通信終了です!!

なが!!!

最後に、今回、こういうの書いてくれたら嬉しいなーというのは、まさに、ライターの希望であって、プレイングは文字数限られている事ですし、別段書かなくても、そこはライターにお任せくださったと判断いたしますよーとはお伝えさせてください!!

また、今回前編・後編に分かれている物語の特色と致しまして「自分が所属しているSIDEのメンバーが把握できている」及び「全体の参加メンバーも把握できている」という事が挙げられます。
すなわち、PC間での連携した行動描写も可能なわけで、PCメールを使って、同じチームメンバーと「次、どうする?」と相談してみるもよし、自分は自分!とわが道を行くもよし、複数PC投入してくださってる方は、それを踏まえてのプレイングを送ってくださっても楽しいかもしれません。
ただ、一応前提と致しまして、SIDE分けされたチームから、別チームへの移動だけは、どうしても行えません事をご了承ください。
それさえなければ、今回、デリク様が物語内で行ってみたように、別SIDEへの援助行為を、考えてみるのも楽しいかもしれません。
出来るだけ、SIDE同士も複雑に絡ませていって一つの物語を形成できれば楽しいかなーとかも考えてますので、どうぞよろしくお願いいたします!

それでは、この編で!
次回は、後編OPの公開と受注時期をお知らせできたらと思ってますー



 


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