という事で、ガイドしますー!!
下記に一覧表へのリンクを張りましたのでバヒッと参照してください。
東京衛生博覧会 全イベント 一覧表
Side毎の描写が多くなった今回!
新PC様やら、前回参加して下さったPC様、常連様等々入り乱れてのメンバーで、書いていて、何処までの情報が共有されてて、今回の件でどう、相互作用させていこうかとか、考えすぎて頭が痛くなりました☆
メンバー的にも、SideAは、常連様が多い知的な大人メンバー、SideBは前回からや、今回初参加の方が多い性格バラバラメンバー、SideCはローティーンの多い女性ばかりの新規、常連入り混じりメンバーって事で、PC同士の会話によってキャラクター性を打ち出して行きたい私としては、「このメンツ同士なら、どんな会話になるのか?」とか「この面々で、このプレイングを統合すると…」とか、脳ミソおがくずの分際で、散々唸り倒したのですが、今回は前編という事もあり、全Sideとも、かなりコミカル色の強い話になったかなー?とか思ってます。
とりあえずは、人間関係の構築や、チームワークの土壌の作成に前編を費やさせていただきました。
プレイングの集合の結果、前編は、こんな感じになりましたが、いかがでしたでしょうか?
とにかく、書き出す前に考えていた「とりあえず収束させてから前編終えるか? それともヒキの強いとこで終えるか…」とか、そんな余裕のあること考えてられなかったYO!!
書ききったら、あの場面だったって感じで、でも、私にとっても、ここで前編を終えられたのは良かったなーって考えてます。
すなわち、各PC様が、あのラスト、あの出来事に対して、如何なる感情を抱いたのかをお伺いせねばならないと思ったのです。
私が各視点のノベルにこだわるのは、まさしく、今回のような状況の際に、それぞれのPC様が、それぞれの感情を抱くであろうと考えるからであり、個人個人、一つの出来事に対して抱く感情は別個のものであって然るべきものだという当然の真実に起因するものであったりします。
意図的に揃えた、あのラスト、あの最後の問い掛けに、それぞれのPC様が用意している答えは別々でしょう。
あの行為に対して、「怒り」を抱く人、「愉快」だと考える人、「悲しみ」に打ちひしがれる人、理解できず呆然とする人…その感情は、何よりも、そのPC様の、PC様らしさの発露に繋がると考えた故に、私はPL様のお伺いを立てずに描写する事に躊躇いを覚えました。
あの三人。
チェシャ猫、首領、Dr。
あの三人に相対する理由も別々であり、今回、更に彼らを敵対視する理由になり得る出来事が、各PC様方の目の前で起こりました。
しかし、それを理由と見るか否か、あの出来事をどれ位の重要度で受け止めるか否かは、各PC様の性質にかかってきます。
後編にて、いよいよ、彼らとPC様方には激突していただきます。
その際に、今回のラストを受けての、敵対する三人への感情の変化が何かおありになったり、その上で三人に対する対処が明確になったようでしたら、またプレイングでお知らせ頂ければ幸いです。
さて、個別通信ー!!といきたいのですが、ご、ごご、ごめんなさい、今日は此処まで!!
明日、個別通信にて、次回後編発注の際のプレイングに「こういう事を教えてくれると嬉しいです!!」な事を書かせてもらいます。
んではでは、おやすみなさーい!