東京衛生博覧会のタイトル由来

※SIDEA・Bの受注は満員にて終了いたしました。　
二次募集の予定は御座いません。
ＳＩＤＥＣの受注は２３：００からです


さて、今回のお話、一応私の中では「千年王宮」シリーズの第一シーズンの最終回ノベルみたいなイメージでいます。
この話が終わって、インターバルにシチュノベを書いて、次に第二シーズン開始を予定中
その際、新ＮＰＣを投入するつもりなのですが！！
その際ね、どうしようかな？って思ってるのが、「白雪」と「道化師」の扱い。
け、結構出張ってるよ…ね？
登録した方が、情報としては便利なのでしょうが、あのＮＰＣ欄が、あんまり多いと、それはそれで、うううん…と悩むし、どーしようと熟考中。

新ＮＰＣに関しては、千年王宮第二シーズンの集合ノベル等への投入キャラとさせて貰いますが、まぁ、あの、黒須たちにお付き合いいただいた方はご存知の通り、かっこいい！！とか、クール！！とか、そういうのとは、勿論無縁のＮＰＣになってしまうので、ＰＣの人は、頑張ってかっこよくあってください！

んで、タイトル由来ですが、えーと、ノリです！
私が若干昭和初期頃に、憧れめいた感情を持ってまして、あの時期「衛生博覧会」と称して行われた、悪趣味でグロテスクな博覧会に（勿論行った事はないんですけど）郷愁と、ロマンを感じているんですよ。
んで、今回、もう、色んなところで、色んな展開が起こり重なり、影響しあって、一つの結末に繋がるような、グロテスクで、絢爛豪華な博覧会めいたお話を書きたいなーと思いまして、こういうタイトルに相成りました

猟奇・サスペンス・コメディに幻想といった、人情物とは類を異なる、それでも私の得意な分野での物語を何とか、昇華させて、皆さんの下にお届けできたらと思ってます。

ああ、ていうか、どんどん自分でハードル高くしてっけど、大丈夫かね？？？